映画の感想です。
といいますか、映画のあらすじのメモみたいな感じです。
忘れたころに思い出せるように、、、と言った感じのものです。
もう上映終了しそうな映画なのでネタバレもないと思いますが、まだ見てない方がいましたら読まないようにお願いします。
というわけで内容です。
・・・見てすぐ書けば良いのですが、見たのが先週末で土日はバタバタしていたため、既に忘れ始めていたり、、、以前の映画の内容と混同していたり・・・。
そうなったときのメモのはずが・・・。
さてこの映画。
アサシン・・・暗殺者と思ってみたのですが、どうも違うようです。
暗殺者教団、のようですが、暗殺というか、人殺し集団ですね。教団の教えに則って(教団からみての)社会悪を倒す、そんなお話です。
CMでは、主人公の過去を呼び起こしてなんちゃら、、、とあったのですが、いやその通りなのですが、私の想像とはかけ離れていて・・・。
極刑を受けて死んだはずの囚人を連れてきて、実験を行う。そんな民間施設。
ヒロイン的な女性は、そんな囚人の先祖からの遺伝的な過去を遡って「暴力」のメカニズムを研究し無くすことを目的にしている。
そんな犯罪者たちを集めている施設の中とはいえ、自由に動き回り、無防備で接触するヒロインたちって、、、あり得ないと思うのは自分だけだろうか・・・。
死んだ人間だから、外に出ても生きる術はない、、、ような事を言っていたけど、死んだ人間なら殺しをしても見つかりようがないとも思うのだが・・・、違うのかな。。
そんなこんなで、無理矢理過去を引きづり出して「果実」のありかは、、、という展開に。
結局、この「果実」なるものがなんなのかはわからないのだけど、これを手に入れる話になっていく。
その過去では、騎士団と暗殺者教団の戦い。
実は、その戦いが現在まで続いており、その「果実」のありかを見つけるためにこんな大がかりな施設を作り、暗殺者教団の末裔を探し出し、過去を探ることをしていたという。
そして「果実」のありかがわかった!
ってどこかの境界(?)にあったって、、、しかも地中とかに埋められていたわけではなく、箱に入れて祀られていたような、、、なのに今まで見つからなかったっておかしくないかい?
紀元前からでしょ?
とつっこみたくなるのだが、違うのかなぁ。。。
で、いろいろ集められていた囚人たちも、その教団の末裔だったようで、反乱を起こして施設を脱出。
見つけた「果実」の争奪戦で、「果実」は教団側の主人公が手に入れて終了。
続編がありそうな終わり方であったが、はてさて・・・。
なんというか、最初の設定から想像をかけ離れていて、話の内容もなんか今一つ。。
個人的な感想ですが、いろいろ映画を見て来たけど、過去にないほどのつまらなさであったな。
無理矢理連れて行かれた、興味が全くない恋愛ばりばりの映画でも最後まで見ていたのに、今回は、人生初の居眠りをしてしまった。。
途中の字幕が飛んでいて焦ったほどだ。。
だから続編があっても、ちょっと考えるかなぁ。。