ブラインドの結末

うちにはダイニングテーブルのところに窓があります。
すぐお隣さんなので擦りガラスで、ブラインドも付けてあります。
カーテンでも良かったのですが、ダイニングだしちょっとオチャレになんて気取ってしまい、木製のブラインドなんてつけちゃいました。

・・・それが間違いでした。

付けた時の綺麗な状態の写真はないのですが、これが現状です。
わずか半年ほどでこの状態です。
そう、子猫を貰ってきてからです。

元々いた猫たちはそれなりにおとなしいので、あまり無茶はやりません。
たしかに、たまに無理矢理入ったりしますが、ブラインドに飛びかかって爪でひっかけてぶら下がったりなんてことはしません。ましてや、ブラインドを上げ下げする紐を加えてぶら下がるなんてことも。
たまに、端っこの方から、ブラインドの端を折って窓際に出るくらい、おとなしいものです。
子猫のように、ブラインドの真ん中を無理矢理こじ開けて入ろうなんてことはしたこともありません。

きっとそんな子猫たちを見て、私も痩せていたころは・・・、なんて思っているかもしれません。

・・・いやいやいや、思ってたら困ります!考えないで下さい!

まずは端っこが折れ、支えが無くなった真ん中の方を爪でひっかいて遊び、くわえて持ち去って遊びます。
結果、これです。

もう窓際に行くのに障害がないのでテーブルからジャンプで窓際に飛び移ります。
たまに紐が邪魔のようで、爪にひっかけてます。

妻とは、早々にカーテンに変えようと話しています。。。

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