子供向けの工作イベントに参加してきました。
長池公園で、電流いらいらゲームの作成工作がありました。
最初、どんなのかなぁ、、、と思っていたのですが、写真の様なものを工作するものでした。
最初に電気とは、というお話から始まって、工作の説明して工作という流れ。
電気がどう通るか、という説明まではなかったのですが、大人が見ればなんとなくわかるので随時フォローしながら作りました。
ちょっとした遊びながら電気の基礎を学ぶ(?)というものでは良かったのかな、と思いますが、下の子供(小学3年生)にはちょっと難しかったかも・・・。
興味があれば別なのでしょうが、そこまでではなかったので・・・。
何はともあれ、なんとか完成できたので良かったとしますか。
ただ最初の説明で、電気を通す物、という中で、「水」は電気を通す、という説明にはちょっと異論が。。。
私が習った時は、「水」は電気を通さないと習いました。(水とは蒸留水)
なので、水の中に含まれる異物が電気を通す、という風に習ったと記憶しているので、そう説明して欲しかったなぁと。。。ただ30年近く前なので常識が変わったのでしょうかね。。