生涯学習センターというところで行われた体験会に行ってきました。
普段からいろいろな体験会を催しているようですが、今回は夏休みということもあって子供向けです。
MESHというソニーから市販されている電子ブロックを使って、プログラム体験をしようというものです。
親としては、プログラム言語を覚えろというより、プログラムを媒介に論理的な考え方を少しでも理解してくれれば、という感じでした。
今回の講座では、MESHとは、というところから、どんなことが出来るのか、という紹介があって、最後にMESHを使って自分が考えた使い方でプログラミングして発表、というなかなか難易度の高いところまでやりました。
で、子供が何を作ったかといえば、、、


光センサーのブロックを中に入れておき、蓋を開けたらカエルの歌が流れる、というものでした。
見ていたところ、ほとんどサポートの学生さんが作っていたように思えますが、まぁ子どもとしては「どんなものを作りたい」というところさえ出来ていればよいのかな、、と。
何にしても、なんでも体験なのでそれでよかったと思います。
MESH、発売したときから知っていましたが、子供用にしては結構お高いんですよね。1セット7個のブロックで、3万5千円程度。1つのブロックがだいたい6千円ほど。
これを買うなら、スイッチ買って遊ぶかな、、と思ってしまうところです。
子どもがプログラムにめちゃくちゃはまって、それを使っていろんなのを作りたい!とか意欲があれば、少しは考えても、、って思いますが、残念ながらうちの子供には全くないので。
これ面白そうだから欲しい!
程度では買えるような代物ではありません。。